第2章:広告サイト作成編
4. サイトデザイン
4-1. バナーサイズと配置
基本的にバナー広告のサイズは、国際標準サイズで定義されているものを使用している広告配信会社がほとんどです。
※参考※ Interactive Advertising Bureau (IAB) 国際標準サイズ
http://www.iab.net/
※参考※ IAB Standards and Guidelines - Ad Unit Guidelines : 国際ADバナー標準サイズの勧告
クリック保証型(および表示保証型)のみの広告配信会社の広告配信サイズは一般的に「フルバナー(468x60ドット)」に限定されている場合がほとんどです。また、成功報酬型・特定商品型の広告は、各サイズが用意されており、自分のページで効果のあがるように自由に選べるタイプが用意されていることが多くなっています。
まず自分のページのどこに、どんな広告を掲載するのかを考えなくてはいけません。
ホームページの作成方法やデザインなどにより、人が目につきやすい場所、またクリックしてしまいやすい場所という、マジックゾーンがいくつかあります。これは心理的な効果によるものと、ミスしやすい操作によりついクリックしてしまうなどの操作性からきています。
テキスト広告もうまく使うととても有効な広告です。「すべてはあなたの工夫と発想力です。」と言うのは簡単ですが、これが難しいところなのです。
すでにホームページで、Javascript などを使われている方やフレームを使ってる方などは、もし訪問してくれた方のブラウザが対応していなかった場合はどうするかという対応をされている方も多いと思います。また多種多様なブラウザに対応することに気をつかっている方も多いことでしょう。ブラウザの対応についてはできるだけ、ブラウザ依存しないページを作ることが好ましいのですが、事実上InternetExplore(IE)を使用している人が大多数であり、デザインの凝ったページなどでは IEとNetscape(NS)程度のサポートをしておけば、まず問題ないと思います。(携帯サイトは省略)
広告も上記と同様に、もし広告カット機能のブラウザを使っていたらどうするかと考えている方も多いようです。しかしこの場合の対応は至って単純です。
公開しているホームページが、アフィリエイト広告によって構成されていないホームページの場合、その広告がもし消されても何も影響のない位置に配置します。具体的な例としては右上部や、右列の端、各列の一番下といった感じです。基本的にコンテンツに溶け込ませた広告はさけることです。またコンテンツに溶け込ませる場合でも、テーブルなどで枠を付け区切り「PR」などの場所の確保をしてしまうなども有効です。大手商用ポータルサイトでは、当たり前のようにこういうデザインになっていますので、参考にして見てください。
さて、逆にアフィリエイト広告で構成されたホームページの場合、事実上対策する必要性はありません。細かい技など実際にはいくつかあるのですが、それは事実上リピーターを見込めない訪問客であり、広告収入を得られる可能性のない訪問者だからです。こういう書き方をすると細かい技が気になるといった方も出てくると思いますし、誤解されやすいのでよく使われる簡単な「逃がし」を紹介します。
通常、ホームページ作成ツール等で、テンプレート機能やSSIを使用した方など、すでにこの状態になっている方も多いのですが、コンテンツ部分を除く、ホームページ枠の全体とメニュー部分には一切の広告をはらずにコンテンツのあるページへのリンクに訪問者を誘導する形のページ作りです。1ページもののテーブルで構成されていない場合は上部にタイトルと誘導メニュー、下部にアフィリエイト広告といった形のものです。また、このページのような右にメニューといった形の場合もメニュー部の間に広告をおかずに、本文を書いているこの場所のみにアフィリエイトコンテンツを配置すると言った要領です。
応用していくとコツが見えてきますので、色々試してみることが重要です。 |